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和名jp クンゼア・シミリス  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
[etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ドイツの博物学者で、ライプツィヒの植物学教授Gustav Kunzeの名に因んでいる。
種小名は「似ている、類似した」の意。
学名sn Kunzea similis 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:西オーストラリア州
伊名it ムーア・リヴァー国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科クンゼア属
園芸分類 常緑低木
用途use 蜜源植物/採香植物/招鳥樹
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
クンゼア・シミリスは、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の低斜面に自生の見られる灌木である。樹高は3m程度となる。葉は幾分肉厚な楕円状の小葉で枝に互生する。葉には芳香がある。原産地のオーストラリアでは9~11月頃、葉腋に散形花序を出し、桃紫色で杯状の小花を多数付ける。花冠は5裂し、雌蘂は花冠より長く突き出る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考