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和名jp クンゼア・パウキフロラ
撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ドイツの博物学者で、ライプツィヒの植物学教授Gustav Kunzeの名に因んでいる。
種小名は「少数花の」の意。
学名sn Kunzea pauciflora
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ムーア・リヴァー国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科クンゼア属
園芸分類 常緑低木
用途use 蜜源植物/採香植物/招鳥樹
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
クンゼア・パウキフロラ、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の海岸沿いの斜面などに自生の見られる灌木である。樹高は0.5~1.5m程度となる。葉は細い円筒状の小葉で、先端部は刺状突起となり、枝に互生する。原産地のオーストラリアでは8~11月頃、葉腋に散形花序を出し、桃紫色の小花を多数付ける。桃紫色に見える部位は、蕊の集まりであり、花被片は見られず、基部には赤色の萼がつく。花後の果実は堅果で、長く枝上に残る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考