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和名jp クンゼア・ジュクンダ   
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ドイツの博物学者で、ライプツィヒの植物学教授Gustav Kunzeの名に因んでいる。
種小名は「愛らしい、人気のある」の意。
学名sn Kunzea jucunda
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en Small-leaved Kunzea
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es スターリングレンジ国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科クンゼア属
園芸分類 常緑低木
用途use 蜜源植物/採香植物
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
クンゼア・ジュクンダは、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部沿海地の岩礫質な砂壌地に広がる起伏の多い平原に自生の見られる灌木である。樹高は0.6~1.52m程度となり,枝張りは1m程度となる。葉は幾分肉厚で、狭楕円形の小葉で、先端部は鈍頭~幾分尖り、枝に互生する。原産地のオーストラリアでは8~10月頃、茎頂或いは枝先に散形花序を出し、桃色~桃紫色の小花(径2.5~3㎜)を多数付ける。花被片は5個で、蕊の先端部の葯が黄色となり、現地ではそのコントラストが好まれている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考