←トップ頁へ

和名jp クマヤナギ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影:GKZ/日光植物園↓
下2図撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:小石川植物園↑
漢字表記 熊柳
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:小石川植物園→
語源
etymology
和名は、クマが出そうな山地に生えていて葉姿が柳にも似ていることからと言う。
属名は、18世紀オランダの植物学者Berhout von Berchemiaの名に因んでいる。
種小名は「総状花序をつけた」の意。
学名sn Berchemia racemosa
 英名en  撮影地:小石川植物園→
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 勾兒茶
植物分類 クロウメモドキ科クマヤナギ属
園芸分類 蔓性落葉樹
用途use 食用(核果・若葉)/かんじき材料(蔓)/和紙原料(樹皮)
原産地
distribution
日本/朝鮮半島/台湾/中国
花言葉 遠慮
解説
description
クマヤナギはクロウメモドキ科の蔓性落葉樹である。葉は卵状楕円形で長さ5㎝前後、裏面は幾分白色を帯びている。葉には、強い光沢がある。7~8月頃、枝先並びに葉腋から円錐花序を出し、緑白色の小花を開く。核果は赤色を経て黒熟する。果実は食用可。
履歴
県花・国花 撮影地:東京都薬用植物園→
古典1
古典2 『物品識名』
季語
備考