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和名jp クイーン・オブ・スウェーデン 
漢字表記
別名・異名
other name
AUStiger
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、イギリスとスウェーデンとが友好条約を結び350年を経過したことを記念して作出されている。
学名sn Rosa 'Queen of Sweden'
 撮影地:とちぎ花センター


英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉  美しい少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・ 感謝  
解説
description
クイーン・オブ・スウェーデンは、バラ科の常緑樹である。バラの園芸分類としてはイングリッシュ・ローズに分類される。樹高は1.2m程度となる。本種は返り咲き性種で、径10㎝程度、花弁数は40個以上の八重咲きのカップ咲きである。花色は、アプリコット・ピンクで開花し、やがてピュア・ピンクへと変化する。開花時には強い芳香を放つ。  
履歴 本種はイギリスのDavid Austinによって2004年に作出されている。
交配親は、sdlg × Charlotteである。 
新品種登録名は AUStigerである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考