和名jp	クイーン・エリザベス
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、イギリスのエリザベス女王戴冠に因んで命名されている。
学名sn	Rosa 'Queen Elizabeth'	撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：神代植物公園
英名en	The Queen Elizabeth Rose Queen of England
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	園芸作出品種（アメリカ）
花言葉	美しい少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・ 感謝
解説 description	クイーン・エリザベスは、バラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたグランディフローラ系の園芸品種である。幹は直立し、樹高は２ｍ程度となる。本種は四季咲き性種で、径10～１２㎝程度、花弁数は２６～40個程度の丸弁高芯咲きである。花色は、ピンクで開花時には芳香を放つ。
履歴	本種はアメリカのDr．Walter .E.Lammertsによって1954年に作出されている。 交配親は、Charlotte Armstrong × Frloradoarである。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考