和名jp | グルミチャマ(グルミシャーマ) | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
チェリー・オブ・ザ・リオ・グランデ | |
古名 old name |
撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:富山中央植物園↓ |
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語源 etymology |
和名は、原産地ブラジルでの本種に対する呼び名grumixamaの音読みから。 属名はギリシャ語のSyzygios(=対になった、連結した)の意。葉が2枚ずつ対になって出て、枝も二股となることから。 種小名は18世紀フランスの植物学者Joseph Dombeyへの献名 |
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学名sn | Syzygium dombeyi | |
英名en | Cherry of the Rio Grande | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | grumixama | |
漢名ch | 巴西蒲桃 | |
植物分類 | フトモモ科フトモモ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 食用(果実) | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | ||
解説 description |
グルミチャマは、フトモモ科の常緑樹である。樹高は15m程度に。果実は、球形もしくは扁球形で、径10~25㎜程度。一見して果実の形状並びに果柄により下垂する様子等がサクランボにも似ている。ただし、暗緋色に熟すこととなる。また、味も外見同様にサクランボに似ているが、果肉の色合いは、暗紅色、朱色、白色と多彩である。果皮は薄く、果肉と一緒に食すことも可能。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。沖縄出身のブラジル移民者が我が国(沖縄)に導入したものと推測されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |