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検索名 グルーイア
和名 スイレンボク
漢字表記 睡蓮木
別名・異名 グルーイア
古名
語源 和名は、スイレンに似た花を見せる樹木であることから。/属名は、17世紀のイギリスの内科医で植物解剖学に業績を残したNehemiah Grewの名に因んでいる。/種小名は「西方の」の意。
学名 Grewia occidentalis
英名 Lavender star flower/Cross-berry/Four-corner
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 アオイ科(←シナノキ科)ウオトリギ属
園芸分類 半耐寒性常緑低木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 南アフリカ
花言葉 純潔
解説 スイレンボクは、アオイ科(←シナノキ科)の常緑樹である。樹高は1~3m程度に。葉は楕円状で、葉長は3㎝、葉幅は2㎝、濃緑色で光沢がある。葉の縁には荒い鋸歯が見られる。葉の先端は丸味を帯び、基部は狭まりを見せる。4~9月頃、径3㎝程度の花を見せる。花弁は5個だが、萼片も非常に発達しているので、一見して花弁が10個にも見える。花色は、ピンク、紫、黄色等。花は、ほぼ一日花であるが、次々と開花する。果実は4裂する。果実の形状から、英名ではCross-berry、Four-corner等と呼ばれている。この実は小鳥が好むと言われている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考