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和名jp グロッソ・ラベンダー
撮影者:千葉県 三浦久美子様 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、作出者(Mnsieur Grosso)の名に因んでいる。
属名はラテン語のlavo(=洗う)が語源。
種小名「中間の」の意。交配種であることを意味している。
学名sn Lavandula × intermedia 'Grosso'
英名en Grosso Lavender
仏名fr Lavandin 'Grosso'
独名de Bastard-lavendel 'Grosso'
伊名it
西名es 撮影地:東京都薬用植物園
葡名pt
漢名ch
植物分類 シソ科ラベンダー属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用/香料/ポプリ
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 疑惑/私に答えて下さい
解説
description
グロッソ・ラベンダーは、シソ科の常緑小低木である。樹高は50~90㎝程度となる。所謂ラバジン系のラベンダーで、精油分がより多く、芳香も強い特性を有している。花茎は3分枝し、輪散花序は大きい。7~8月頃に開花し、花色は青紫となる。
履歴 本種は1970年代初頭にフランスのMnsieur Grossoにより作出されている。
Lavendula angustifolia種とLavandula latifolia種との交雑による。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考