和名jp | グロキディオン・エリオカルプム | |||
漢字表記 | 上3図撮影者:東京都 中村利治様 筑波実験植物園にて 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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別名・異名 another name |
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古名old name | ||||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のglochis(=先が鈎の手になった刺)を語源としている。 種小名は「軟毛果の」の意。 |
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学名sn | Glochidion eriocarpum | |||
英名en | Hairy-gruited aacus plant | |||
仏名fr | ||||
独名de | ||||
伊名it | ||||
西名es | ||||
葡名pt | ||||
漢名 ch | 毛果算盤子 七姑婆 漆大姑 |
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植物分類 | コミカンソウ科(←トウダイグサ科)カンコノキ属 | |||
園芸分類 | 常緑小高木 | |||
用途use | 採油(実)/薬用 | |||
原産地 distribution |
台湾・中国・タイ・ヴェトナム | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
グロキディオン・エリオカルプムは、コミカンソウ科(←トウダイグサ科)の常緑樹である。樹高は5m前後程度に。雌雄同株。葉は短い葉柄を持った長さ4~8㎝、幅1.5~3.5㎝の楕円形で、若葉の内には、若枝・葉柄と共に白色の軟細毛が密生する。葉は、全縁で先端は尖る。葉色は、若葉の内は赤褐色を帯びるがやがて、緑色へと変化する。本種は雌雄異花で、開花期は周年。雌花は茎上部の葉腋から長い花柄を持った黄色い筒状花を上向きに開く。花冠は6裂する。萼片並びに花柄は細毛で覆われる。雄花は、枝下部の葉腋から緑色で円盤状の花をつける。花冠は6裂する。果実は、径1㎝程度の扁球形で、やがて各室が分離するための部分で凹みが見られる。果実の周囲は灰白色の軟細毛で覆われる。 | |||
履歴 | ||||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 |