和名jp | グレイス・ドゥ・モナコ | 撮影地:とちぎ花センター 館林市:ザ・トレジャーガーデンにて |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名から。 属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、ハリウッド女優のグレース・ケリーがモナコ公国妃として結婚する際にPrincess de Monacoと献名の上で献呈された姉妹品種として作出されていることからの命名。 |
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学名sn | Rosa 'Grace de Monaco' | |
英名en | Grace de Monaco | |
仏名fr | Grace de Monaco | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(フランス) | |
花言葉 | ||
解説 description |
グレイス・ドゥ・モナコはバラ科の常緑樹である。所謂ハイブリッド・ティー系の品種であり、フランスのメイアン社により、Ambassador種とPeace種との交雑により作出されている。茎は直立し、樹高は1.3m程度に。葉は照り葉であり刺を多く持つ。ハイブリッド・ティー系の四季咲き、剣弁咲き大輪種として分類される。花径は12㎝程度、花弁数は26~40個程度となる。花色は白地に桃色の覆輪となる。開花時には強香を放つ。 | |
履歴 | 本種は、フランスのFrancis Meialland氏によって1956年に新品種登録がなされている。 交配親は、 Ambassador × Peace である。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |