和名jp | グレビレア・ウィルソニー | |
漢字表記 | ||
別名・異名 another name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス卿)の友人であったCharles Francis Grevillへの献名。 種小名は19世紀イギリス人医師・探検家だったThomas Braidwood Wilsonへの献名。 |
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学名sn | Grevillea wilsonii | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 |
英名en | Wilson's Grevillea Native Fuchsia |
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仏名 fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:西オーストラリア州 | |
西名es | ジョン・フォレスト国立公園 | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヤマモガシ科グレビレア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 鉢植え/路地植え(暖地) | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
グレビレア・ウィルソニーはヤマモガシ科の常緑樹である。樹高は1.5m程度となる。葉は2~6㎝程度の線形で、先端部は刺状突起となり、枝に対生する。葉は、葉柄から先で2~3分枝をする。葉は硬く、触れると痛みを感じる。6~11月頃、枝先に総状花序を出し、赤色の筒状(袋状?)花をつける。花冠の先端部は外方に反転する。花はやがて、黒赤色へと変化する。花径は1~2㎜程度ととても小さいが、雌蘂が1.5~2㎝とても長く花冠より突き出る。花後の果実は、径0.5㎝程度の球状で黒熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |