![]()
| 和名 jp | グレビレア・コンキンナ・レーマンニアーナ | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
||
| 古名 old name |
||
| 語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス卿)の友人であったCharles Francis Grevillの名に因んでいる。 種小名は「良く整えられた」の意。 亜種名はドイツ人Lehmann(詳細不詳)の名に因んでいる。 |
|
| 学名sn | Grevillea concinna ssp. lehmanniana | |
| 英名 en | ![]() 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 ![]() 撮影地:オーストラリ・パース キングス・パーク |
|
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ヤマモガシ科グレビレア属 | |
| 園芸分類 | 常緑低木 | |
| 用途use | 鉢植え/路地植え(暖地) | |
| 原産地 distribution |
オーストラリア西部 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
グレビレア・コンキンナ・レーマンニアーナはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部の沿海地帯に自生の見られる低木である。樹高は0.3~1.5m程度で、良く分枝をする。葉は長い松葉状で枝に互生する。葉は概して途中で3分岐をする。9~10月頃、枝先に総状花序を出し、赤色の花をつける。本種の雌蘂は10~20㎜ととても長く花冠より突き出る。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||