和名jp | グレビレア・フレクスオーサ | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:オーストラリア・パース キングス・パーク |
漢字表記 | ||
別名・異名 anothe name |
ジグザグ・グレビレア | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス卿)の友人であったCharles Francis Grevillの名に因んでいる。 種小名は「波状の、ジグザグの」の意で、葉軸の様子を示している。 |
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学名sn | Grevillea flexuosa | |
英名en | Zig zag Grevillea, Tangled Grevillea |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヤマモガシ科グレビレア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 鉢植え/路地植え(暖地) | |
原産地 distribution |
オーストラリア西部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
グレビレア・フレクスオーサはヤマモガシ科の常緑樹である。オーストラリア西部の花崗岩地帯の丘陵地に構成される灌木林内に自生の見られる低木である。樹高は1~1.5m程度。全体的な葉の長さは5.5~13㎝程度であるが羽状に中裂する。小葉をつける葉軸(葉の主脈部位)がジグザグ状に曲がりを見せるために、原産地ではZig zag Grevilleaとも呼ばれている。掲載した写真(中)に見られるように、葉の裂片の先端部は刺状突起となる。7~9月頃、枝先或いは枝上部の葉腋に総状花序を出し、白色~黄色~クリーム色の花をつける。花色は個体差がある。雌蘂の長さは5から7㎜程度となる。花後の果実は、長さ2㎝程度の楕円状~卵形で、表面に皺がある。果実の表面は無毛で、粘着性は無い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |