和名jp | グレビレア・フッケリアーナ | |
漢字表記 | 撮影者(上3図):中村利治様 撮影地(全6図):筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
|
別名・異名 another name |
||
古名old name | ||
語源etymology | 和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス卿)の友人であったCharles Francis Grevillの名に因んでいる。 種小名はイギリスのキュー王立植物園長だったWillia, Hookerの名に因んでいる。 |
|
学名sn | Grevillea hookeriana | |
英名en | Red toothbrushes, Hooker's Grevillea |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ヤマモガシ科グレビレア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 鉢植え/路地植え(暖地) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
グレビレア・フッケリアナはヤマモガシ科の常緑樹である。樹高は0.5~2.5m程度だが、最大では4mに及ぶこともあると言う。まで。葉は最長12ミリ程度の狭線状で枝に互生する。原産地での冬~春にかけて、枝先に総状花序を出し、写真(上)に見られるように、真横から見ると英名にも見られるが歯ブラシ状に片側に一斉に、花弁のように見える総苞から赤色で長い花蕊を突き出した花をつける。本種の蕊はやがて、暗紫色を経て黒色と変化する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||