和名jp	グレビレア・ブラクテオーサ	撮影者：愛媛県　日原由紀子様         撮影地：オーストラリア・パース         キングス・パーク
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はキャプテンクックの航海に参加し、その後オーストラリア植物誌を刊行する等を行うと共にイギリス自然誌の基礎を確立したと言われるSir Joseph Banks（ジョセフ・バンクス卿）の友人であったCharles Fancis Grevillの名に因んでいる。 種小名は「苞葉の多い」の意。
学名sn	Grevillea bracteosa
英名en	Bracted Grevillea
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科グレビレア属
園芸分類	常緑低木
用途use	鉢植え／路地植え（暖地）
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	グレビレア・ブラクテオーサはヤマモガシ科の常緑樹である。オーストラリア西部の砂質土壌地帯に自生の見られる樹種である。樹高は０．５～２ｍ程度。葉は長さ５～２０㎝、幅１～２㎜程度の全くの線状でまるで緑色の細紐（or細い棒？）のようである。８～１０月頃、枝先または茎上部の葉腋に総状花序を出し、緑色～淡橙色の花をつける。花色は個体差がある。花は３～４㎜程度の花柄の先に多数の苞葉に包まれて出る。花冠より長さ１２～１７㎜程度の雌蘂が外に突き出る。花後の果実は長さ１２～２０㎜程度の倒卵形である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考