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和名jp グランサム・ツバキ  撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:筑波実験植物園↓


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
小石川植物園にて
語源
etymology
和名は、発見当時の香港総督グランサム卿の名に因んでいる。
属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるG.J.カメルスの名に因んでいる。
種小名は香港総督グランサム卿の名に因んでいる。
学名sn Camellia granthamiana
英名en Grantham's camellia 
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch 大苞白山茶
葛量洪茶
植物分類 ツバキ科ツバキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え
原産地
distribution
香港
花言葉 円満
解説
description
グランサム・ツバキはツバキ科の常緑樹である。樹高は3~9m程度に。葉は長さ7~11㎝、幅3~4.5㎝程度の長楕円形で縁には細かい鋸歯があり、先端は鋭頭、表面には光沢がある。11~2月頃、葉腋に径10~15㎝程度の花をつける。花弁は7~10枚程度で、外側に反り返る。雄蘂の数は500本以上もある。
履歴 本種は、1955年にホンコンで発見されている。我が国へは昭和37年(1962)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考