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和名jp グイシェンオーティア・マクランタ
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
 撮影地:オーストラリア・パース・キングス・パーク
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、19世紀フランス人で園芸家並びに植物蒐集家Antoine Guichenotへの献名。古代ギリシャの伝説詩人Syagrusの名に因んでいると言う。
種小名は、「大花の」の意。
学名sn Guichenotia macrantha
英名en Large-flowered Guicheno-tia
Yanchep bells
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アオイ科グイシェンオーティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
グイシェンオーティア・マクランタはアオイ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の岸壁の上や海岸近くの砂質土壌地帯の丘陵地の丘上等に自生する灌木である。樹高は1~2m程度で、上部で良く分枝をし、樹幅も1~2m程度となる。葉は、長さ1~2.5㎝程度の線形で、枝に対生する。若枝や葉は灰色の細毛に覆われている。9~10月頃、枝先並びに枝上部の葉腋に短い花柄の先に桃色を帯びた藤色の花を下垂する。花柄・萼片・花弁の外側はそれぞれ灰色の細毛に覆われている。花冠は5裂し、花弁の外側には縦に溝が出来る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2  
季語
備考