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和名jp グアレア・グラブラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、この属の植物の米大陸でのスペイン語名Guaraを語源としている。
種小名は「無毛の、平滑な」の意。
学名sn Guarea glabra
英名en White bejuco
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es Chilillo
Palo blanco
Carbonero
葡名pt
漢名ch
植物分類 センダン科グアレア属
園芸分類 常緑高木
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉
解説
description
グアレア・グラブラはセンダン科の常緑樹である。本種は、メキシコの沿海地で、概して水辺近くの地に自生する樹種である。雌雄異株。幹は直立し、樹高は25~30m程度となる。樹皮は平滑で、縦に亀裂が入った灰褐色となる。若枝は有毛であるが、成長すると無毛となる。葉は、長さ30~60㎝程度の羽状複葉で、長さ10~15㎝程度の葉柄の先につき、枝に互生する。小葉は4~6対つき、長さ6.5~16㎝、幅3~6㎝程度の楕円形で、先端部は尖り、縁部は全縁である。花は、葉腋に黄白色の筒状花をつける。花冠は4裂し、開花時には芳香を放つ。花後には、径1.5~2㎝程度で肉質の果皮に包まれた橙色の果実をつける
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考