和名jp	コヨウラクツツジ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：尾瀬国立公園↑ 撮影地：東北大学植物園八甲田分園↑
漢字表記	小瓔珞躑躅
別名・異名 other name
古名old name	撮影地：白駒の池苔の森→
語源 etymology	和名は、小形の花をつけるヨウラクツツジの意から。 属名は、イギリスのArchibard Menziesの名に因んでいる。 種小名は「５雄蘂の」の意。
学名sn	Menziesia pentandra
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	小瓔珞杜鵑花
植物分類	ツツジ科ヨウラクツツジ属
園芸分類	落葉低木
用途use	鉢植え
原産地 distribution	日本・南千島・中国・サハリン
花言葉	愛の喜び、上品、節制
解説 description	コヨウラクツツジは、ツツジ科の落葉樹である。樹高は１～２ｍ程度となる。葉は長さ１．５～５㎝程度の長楕円形で、枝先に互生する。葉質は薄く、縁部は全縁で、葉の表面並びに縁部には繊毛が生えている。５～６月頃に径５～６㎜程度で赤褐色の壺形花をつける。花冠は５裂し、裂片は反曲する。花後には径４㎜程度で球形の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考