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検索名  コヤシセンナ(肥やし旃那)  
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影地:咲くやこの花館



和名jp フタホセンナ
漢字表記 双穂旃那
別名・異名
other name
センナ・デディモボトリア
カッシア・デディモボトリア
コヤシセンナ(肥やし旃那)
ポップコーンノキ(ポップコーンの木)
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、花穂が2本出ることから。「旃那」とは、マメ科カワラケツメイ属の薬用植物であり、旧学名(senna=アラビア語からラテン語化した単語)である。
属名は、アラビア語の「刺のある木」を語源としている。
種小名は「2列に総状になった」の意。
学名sn Senna didymobotrya
(=Cassia didymobotrya )
英名en African sennna
Candelabra tree
Popcorn cassia
Popcorn sennna
Peanut butter cassia
仏名fr Arbre candélabre
Cassia popcorn
独名de Kerzenstrauch
Geflügelte Kassie
Geflügelte Aenna
伊名it Senna didymobotrya
西名es Abejón
Casia
葡名pt Senna didymobotrya
漢名ch 長穂决明
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え・鉢植え
原産地
distribution
熱帯アフリカ(ケニア・タンザニア・ウガンダ・マダガスカル)
花言葉
解説
description
フタホセンナは、マメ科の落葉樹である。樹高は2~4m程度となる。葉は長さ50㎝程度の羽状複葉で、枝に互生する。小葉は長さ6.5㎝程度の楕円状である。4~10月頃、茎先端~茎上部の葉腋から総状花序を出し、鮮黄色の5弁つける。花は、花茎に対して左右に開花する。花後の豆果は長さ12㎝程度で、12個の種子を内包する。
履歴 本来アフリカ原産であるが、今日、アメリカ(カリフォルニア・フロリダ・ハワイ)、メキシコ、オーストラリア、インドネシアでは帰化状態と化している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考