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和名jp コウトウジ
 撮影者:東京都 山口米子様 
 撮影地:皇居・東御苑
漢字表記 紅冬至
別名・異名
other name
ベニトウジ(紅冬至)
古名
old name
語源
etymology
和名は、花が大きく平開する枝垂れ性のウメであることから。
属名は「アルメニアの」の意。
種小名は、和名から。
学名sn Armeniaca Mume 'Ko-toji'
(=Prunus Mume 'Ko-toji')
英名sn
仏名en
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科アンズ属(←サクラ属)
園芸分類 落葉高木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸品種(日本)
花言葉 高潔・忠義
解説
description
コウトウジは、バラ科の落葉樹である。花梅系統の中では、野梅系の品種である「冬至」の紅花種である。枝垂れ性品種である。樹高は3~5m程度。葉は、ほぼ楕円状で、枝に互生する。本種は、鑑賞梅の中でも早咲き種である。12月下旬~1月頃、葉の展開に先立って2~2.5㎝程度で淡紅色一重の花を多数つける。本種の蕊は、基部は緑色であるが、先端部は紅茶色となる。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語 春(梅)  
備考