和名jp	コウサカリンゴ	撮影者：東京都　山口米子様撮影地：皇居・東御苑・果樹古品種園
漢字表記	高坂林檎
別名・異名 other namee
古名 old name
語源 etymology	和名は、本種が長野県飯綱町高坂地区にて古くから栽培されてきたワリンゴであることから。 属名はギリシャ語のmalon(=リンゴ）から。 種小名は「アジアの」の意。
学名sn	Malus asiatica 'kōsaka'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科リンゴ属
園芸分類	落葉高木
用途use	生食
原産地 distribution
花言葉
解説 description	コウサカリンゴは、バラ科の落葉樹である。本種は、所謂ワリンゴの1種であり、長野県飯綱町高坂地区では、明治初期頃までされてきた伝統的な品種であり、江戸期には、善光寺でお盆のお供えとして販売されていたという。皇居東御苑に果樹古品種園を設けるにあたり、これまで独立行政法人・農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所で保存されてきた品種の中から選定され、平成20年（2008）に植栽されたものである。本種の実の直径は５㎝程度、重さは50g程度であるという。
履歴	本種は平成17年(2005）2月1日に、長野県飯綱町の天然記念物に指定されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考