| 和名jp | コウモリカズラ |  撮影者：東京都 中村利治様↑  ↑撮影者：千葉県三浦久美子様↓  |
| 漢字表記 | 蝙蝠葛 | |
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、葉姿がコウモリを思わせ、蔓性植物である事から。 属名は、ギリシャ語のmen(=月）とsperma(=種子）の合成語からで、種子の形状が半月形をしていることから。 種小名は「ダフリア地方の」の意。 |
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| 学名sn | Menispermum dauricum | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | 撮影地：小石川植物園→ | |
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 蝙蝠葛 | |
| 植物分類 | ツヅラフジ科コウモリカズラ属 | |
| 園芸分類 | 蔓性落葉低木 | |
| 用途use | 薬用（根・崛起） | |
| 原産地 discription |
日本（本州・四国・九州）／朝鮮半島／中国／シベリア | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
コウモリカズラはツヅラフジ科の蔓性落葉樹である。（暖地では落葉せずに越冬する。）葉は、長い葉柄を持ち、形状は５角形或いは７角形で,直径７～１０㎝程度。葉の下面は、幾分粉白色を帯びている。５～６月頃、葉腋～円錐花序を出し、小形の淡緑色の花を付ける。雌雄異株。果実は、径１０㎜程度の丸味を帯びた腎臓形で黒紫色に熟す。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | 撮影地：小石川植物園→ | |
| 古典１ | ||
| 古典２ | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||
 ↑撮影地：日光植物園↓  |