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検索名 コットン・ラベンダー
和名jp ワタスギギク
河口湖ハーブ・フェスティヴァルにて↑
↑撮影:GKZ↓


↑行田市:薬用植物園にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
   撮影地:神代植物公園↑ 
漢字表記 綿杉菊
別名・異名
other name
コットン・ラベンダー
サントリーナ・カマエキパリッスス
グレイ・サントリーナ
古名
old name
abrótano-fêmea, camomila de mahón,omila de mahón,
語源
etymology
和名は、綿毛で覆われ、スギの葉のような形状を見せる事から。
属名は、サンスクリット語のcandana(=香木の一種)がアラビアを経てギリシャ語でsantalon(=サンダル)となったと言われているが、このサンスクリット語が語源と推測される。
種小名は「イトスギのような」の意。
学名sn Santolina chamaecyparissus
英名en Cotton lavender
French lavender
仏名fr Santline 'Petit cyprès'
Lavende coton e santlina
独名de Graue Helligenkraut
伊名it santolina
Crespolina
西名es Santlina
Abrotano hembra
Cipresillo
Lino santo
Hierbapiojera
Manzanilla basta
葡名pt Abrótano-fêune
Camomila de mahón
Quarda-roupa
Rosmaninha
漢名ch 燻衣草棉
植物分類 キク科ワタスギギク属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/香料/防虫/薬用/切り花/ポプリ/ドライフラワー
原産地
distribution
地中海沿岸
花言葉 悪を遠ざける、さりげない魅力、移り気な人
解説
description
ワタスギギクは、キク科の常緑低木である。全草にサントリナオイルという香気成分を含み、香水用香料として用いられてきた。樹高は20~40」㎝程度。葉は銀白色、細かい羽状葉で、対生し、綿毛で覆われる。6~7月頃に黄色い頭花を見せる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考