←トップ頁へ

和名jp コトネアスター 
淡路島:奇跡の星の植物館にて↑
漢字表記
別名・異名
other name
Cotoneaster glaucophyllus種→
古名
old name
語源
etymology
和名は属名の音読みから。
属名はギリシャ語のcotone(=marumero)とaster(=似ている非なるもの)の合成語から。
学名sn Cotoneaster
英名en Cotoneaster
仏名fr
独名de 福島県大内宿にて 
伊名it Cotoneaster horizontalis種→
西名es
葡名pt 栒子屬
舖地蜈蚣屬
漢名ch 平枝栒子
植物分類 バラ科シャリントウ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/庭木/垣根/盆栽
原産地
distribution
中国/ネパール/ブータン/インド、チベット
花言葉 統一、 安定
解説
description
コトネアスターはバラ科の1属であり、コトネアスター属の樹木の総称である。全部で300種を超えるほどの種を含む大きな属である。概して常緑低木であるが、一部落葉樹も含まれ、高木も含まれる。本属の樹木では枝に刺を持たない。葉は概して披針形~卵形で、縁部は全縁で枝に互生する。夏場に白色5弁の花を開き、秋には掲載した写真に見られるような赤色の小果を多数付ける。
履歴 わが国へは明治初期に渡来している。
県花・国花
古典1   
古典2  
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 195 「篝り火花」