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和名jp コシノフユザクラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:富山中央植物園


漢字表記 越の冬桜
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、富山県で発見されたフユザクラの意から。
属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)から。
学名sn Cerasus 'Koshinofuyuzakura'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch  
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭園樹
原産地
distribution
日本
花言葉 優美、永遠の愛
解説
description
コシノフユザクラは、バラ科の落葉樹である。本種は、10~4月頃の間開花を続ける冬咲き性のサクラである。コシノフユザクラの大きな特徴は2点で、先ず、萼筒が他のフユザクラに比して細長い。更に、他のフユザクラに比して多花性であり、散り難い性質を併せ持ち、花色が白色~淡紅色へと変化するので、枝上に2色の花を見られるようになるという花は一重咲きである。
履歴 本種は、平成18年(2006)2月に、「とやま桜の会」会員の八木秀治・武田宏両氏により、富山県内で、発見している。
同年3月に開催された「日本桜学会」で新品種として発表されている。
県花・国花
古名1
古典2
季語
備考