和名jp | コシノフクカサネ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:富山中央植物園 |
漢字表記 | 越の福かさね | |
別名・異名 other name |
コウコウサクラ(孝行桜) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、平成23年に公募で決定され、「二季咲きであり、半八重・一重咲きなどが見られること等で重ね重ねの喜びが感じられる」の意からの命名という。 属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)から。 |
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学名sn | Cerasus 'Koshinofukugasane' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名 ch | ||
植物分類 | バラ科サクラ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 庭園樹 | |
原産地 distribution |
日本:富山県 | |
花言葉 | 優美、永遠の愛 | |
解説 distribution |
コシノフクカサネは、バラ科の落葉樹である。本種はマメザクラとチョウジザクラが関係して誕生したと推測されている。本品種は、春・晩秋も二季咲きとなる。花は一重から半八重咲きが混在し、花着きが良くて散り難いという性質を持つという。花色は、咲き始めは白色で、やがて花の中央部から紅色へと変化する。枝は幾分枝垂れる。 | |
履歴 | 本種は、とやま桜の会と富山県中央植物園により、平成22年(2010)に共同調査が行われ、入善町上野の浄蓮寺、入善町舟見の念興寺、そして民家2箇所で確認され、新品種であることが確認されている。 | |
県花・国花 | ||
古名1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||