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和名jp コルヌス・アングスタータ
影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のCorunu(=角)を語源とし、材質が硬い事を示してる。
種小名は「細くなった」の意で、葉幅が狭い事を示している。
学名sn Cornus angusta
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 狭葉四照花
植物分類 ミズキ科サンシュユ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/用材(原産地)/薬用
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
コルヌス・アングスタータは、ミズキ科の落葉樹である。樹高は3~12m程度となる。樹皮は灰色~灰褐色である。冬の蕾は緑色で白色の細毛に覆われている。葉は、革質の楕円形で、長さ7~12㎝、幅2.5~4.2㎝、縁部には微細な鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部は楔形となり、葉柄に連なり枝に対生する。葉の上面は濃緑色で、下面は灰色を帯びた緑色となる。6~7月頃、枝先に頭状花序を出し、径1.5㎝程度で白色の萼片4個の花をつける。10~11月頃に果実は、径6~10㎝程度で球形の果実は下垂し、赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考