和名jp | コリゼマ・ディックソニー | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州 ホワイトマン・パーク |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
イエロー・アイ・フレイム・ピー | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のChoros(=踊る)とzema(=飲み物)の合成語で、フランスの植物学者が、海岸付近で塩分を含んだ水ばかりで困っていた時に、 この花の近くに淡水をみつけて小躍りしたことからと言われている。 種小名はスコットランド人ナチュラリストでもあり園芸家でもあったJames Dicksonへの献名。 |
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学名sn | Chorizema dicksonii | ||
英名en | Yellow-eyed flame pea | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 黄眼炎豆 | ||
植物分類 | マメ科ヒイラギハギ属 | ||
園芸分類 | 落葉低木 | ||
用途use | |||
原産地 distribution |
西部オーストラリア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
コリゼマ・ディックソニーは、マメ科の落葉樹である。本種は、オーストラリア西部沿岸地帯の砂壌地に自生の見られる灌木である。樹高は原産地では灌木状に株立ちし、70㎝前後程度となる。茎は、どちらかというと概して斜上し、横方向に広がりを見せる。葉は、短い葉柄の先につき楕円状で、枝に互生する。原産地オーストラリアでは、8~10月頃、葉腋に掲載した写真に見られるような蝶形花をつける。花の基部に黄色い模様が2個入ることから、原産地ではYellow-eyed flame peaと呼ばれている。花後の果実は、細長い棒状の莢果である。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |