検索名 | コレマ・アルブム | |
和名jp | エンペトルム・アルブム | 撮影者:ポルトガル在住 武本ご夫妻様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
コレマ・アルブム | |
古名 old name |
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語源 | 和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ古語のen(=中)とpetros(=岩)の合成語で、「岩の上」の意。高山の岩上に自生することから。 種小名は「白色の」の意。 |
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学名sn | Empetrum album (=Corema album) |
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英名en | Portuguese crowberry | |
仏名fr | Coréma blanc Camarinne à fruits blancs |
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独名de | Rote Krähenbeere | |
伊名it | Empetro bianco | |
西名es | Camariña | |
葡名pt | Camarinha Camarinheira |
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漢名ch | ||
植物分類 | ツツジ科ガンコウラン属 | |
園芸分類 | 常緑小低木 | |
用途use | 果実(生食・ジャム・果実酒)/ロックガーデン | |
原産地 distribution |
イベリア半島~フランス | |
花言葉 | ||
解説 description |
エンペトルム・アルブムは、ツツジ科の常緑小低木である。概して大西洋岸沿いの高山帯裸地に自生が見られる。茎は斜上或いは直立し、樹高は1m程度までとなる。枝には、蜂蜜状の匂いがある。葉は長さ6~10㎜程度の針状(平板な円筒状)で、茎に渦巻き状に密着して互生する。3~4月頃、枝先或いは茎頂に赤色~橙赤色で無花弁の小花を開く。果実は、7~10月頃白熟する。果実は、径6~8㎜程度の球形液果で、多汁、甘酸っぱい味がする。雌雄異株。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |