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和名jp コプシア・アルボレア
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
プット・ドン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、オランダ人植物学者Jan Kopsへの献名。
種小名は「樹木の」の意。
学名sn Kopsia arborea
英名en Tree kopsia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 蕊木
泰名th  พุดดง 
植物分類 キョウチクトウ科コプシア属
園芸分類 常緑高木
用途use 庭木・緑陰樹・薬用(果実)
原産地
distribution
中国~東南アジア
花言葉
解説
description
コプシア・アルボレアはキョウチクトウ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高1500mまでの山地に自生する樹種である。樹高は15m程度となる。葉は、長さ10~20㎝、幅1~1.5㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。原産地では、12~3月頃開花する。葉腋から散形花序を出し、径3~4㎝で白色の筒状花をつける。花冠は5裂紫、喉部には赤色の模様が入る。本種は開花時に芳香を放つ。花後には1.5~4㎝程度で楕円形の核果をつけ黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物