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和名jp コプロスマ・コーヒー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、コプロスマ属(タマツヅリ属)の樹木で葉色がコーヒー色のため。
属名は、ギリシャ語のpros(=糞)とsome(=臭い)の合成語から。種子に悪臭があると言う。
種小名は「匍匐性の」の意。
品種名は「銅色の輝き」の意。
学名sn Coprosma repens ’Coppershine'
 足利フラワーセンターにて
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アカネ科タマツヅリ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
コプロスマ・コーヒーは、アカネ科の常緑樹である。雌雄異株。本種は、Coprosma repens種から作成された園芸品種である。母種のCoprosma repensは、生育環境によって樹高が大きく異なると言われている。母種のCoprosma repensは本来ニュージーランドの沿岸部に自生の見られる常緑樹である。そのために、塩害や風害にも強く、干ばつにも強く沿岸地地域では防潮樹、防砂樹として多用途に植栽されている。一般的には1.5m前後程度となる。また、葉の表面が強い光沢を放ち(そのために、英名ではMirror bushと呼ばれている。)、刈り込みにも耐えることから、花壇のボーダーやグランドカヴァー或いは垣根等としても用いられているという。本種は、そのCoprosma repens種から作成された銅葉品種である。葉は短い葉柄を持った厚味のあるほぼ円形で、枝に対生する。枝先の葉腋に散形花序をつけ、白色〜黄色で花弁の細長い小花をつけるが、あまり目立たない。雌木には花後に長さ1p程度の倒卵形で橙赤色の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考