和名jp | コプロスマ 'ビートソンズ・ゴールド' | |
漢字表記 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:夢の島熱帯植物館 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音みょみから。 属名は、ギリシャ語のpros(=糞)とsome(=臭い)の合成語から。種子に悪臭があると言う。 品種名は、作出者名(詳細不詳)と葉色を示しているものと推測される。 |
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学名sn | Coprosma ’Beatson's Gold' | |
英名en | Australian mirror bush Mirror plant |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | アカネ科タマツヅリ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え※解説欄参照 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
コプロスマ 'ビートソンズ・ゴールド'は、アカネ科の常緑樹である。本種は、ニュージーランド原産種のCoprosma repens種から作成された園芸品種である。母種のCoprosma repensは本来ニュージーランドの沿岸部に自生の見られる常緑樹である。そのために、塩害や風害にも強く、干ばつにも強く沿岸地地域では防潮樹、防砂樹として多用途に植栽されている。一般的には樹高は1.5m前後程度となる。また、葉の表面が強い光沢を放ち(そのために、英名ではMirror bushと呼ばれている。)、刈り込みにも耐えることから、花壇のボーダーやグランドカヴァー或いは垣根等としても用いられているという。本種は、そのCoprosma repens種から作成された黄葉(黄金葉)品種である。葉は短い葉柄を持った厚味のある長さ1.6p程度の楕円形で、枝に対生する。7〜8月頃に枝先の葉腋に散形花序をつけ、白色〜黄色で花弁の細長い小花をつけるが、あまり目立たない。花後に長さ1p程度の倒卵形で赤色の果実をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |