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和名jp コペルニキア・カーティッシー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ポーランドの天文学者Nicolaus Copernicusの名に因んでいる。
種小名はアメリカの植物学者Allen Hiram Curtissの名に因んでいる。
学名sn Copernicia curtissi
(=Copernicia paucifolia)
 撮影者:タイのIncola様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:バンコク市内 
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤシ科コペルニキア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 路地植え(暖地)
原産地
distribution
キューバ
花言葉
解説
description
コペルニキア・カーティッシーはヤシ科の常緑樹である。樹高は7m前後程度に。本種は、単幹のヤシで、葉は剣形で、先端は鋭頭となり、掲載した写真に見られるように、幹の周囲を幾重にも覆うように重なりを見せる。新葉は上向きに展開するが、古い葉は、日光を受けやすくするために下方に湾曲しながら下垂する。更に古い葉は枯葉状と化して、袴状になり幹の基部を覆う。花は1m程度の穂状花序で、白色の花を多数付ける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考