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和名jp コペルニキア・バイレイヤナ
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ポーランドの天文学者Nicolaus Copernicusの名に因んでいる。
種小名は19世紀オーストラリア人植物学者Frederick Manson Baileyへの献名。
学名sn Copernicia baileyana
英名en Bailey's Copernicia palm
Yarey palm
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Yarey
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤシ科コペルニキア属
園芸分類 常緑高木
用途use 路地植え(暖地)/敷物・帽子・バスケット/屋根材
原産地
distribution
キューバ:固有種
花言葉
解説
description
コエルニキア・バイレイヤナはヤシ科の常緑樹である。本種は、キューバ低地のサバンナに自生する樹種である。樹高は10〜20m程度となる単一茎の樹種である。樹皮は灰白色となる。幹基部は径40〜60p程度となる。樹冠は最大150p程度となる。葉は、長さ1.5m程度の葉柄の先につき、ワックスがけをしたような灰緑色の小葉は扇形に広がる。花序は、長さ2mを超え、葉腋から下垂する。雌雄異花。果実は、長さ18〜23o、径18〜20o程度のほぼ球形で黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考