和名	コノスペルマム・ストエカディス
漢字表記
別名・異名	スモーク・ブッシュ
古名
語源	和名は学名の音読みから。／属名はギリシャ語のkonos(=円錐形）とsperma(=種子）の合成語から。／種小名の語源不詳。
学名	Conospermum stoechadis
英名	Common smokebush
仏名
独名		撮影者：愛媛県　日原由紀子様
伊名	撮影地：西オーストラリア州
西名	ホワイトマン・パーク
葡名
漢名
植物分類	ヤマモガシ科コノスペルマム属
園芸分類	常緑低木
用途	路地植え
原産地	オーストラリア
花言葉	温厚
解説	コノスペルマム・ストエカディスはヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部砂質土壌地に自生する灌木である。幹は株元から多数叢出して直立し、樹高は０．３～２ｍ程度となる。葉は我が国の松葉のような形状で、1箇所から2本ずつ出て長さは１５～１７㎝程度で幅は1～２㎜程度で、先端部は刺状に突起する。原産地のオーストラリアでは７～１２月頃、枝先に円錐花序を出し、小形で白色の筒状花を多数付ける。花軸、筒状花の外側は白色の細毛で覆われる。このために原産地のオーストラリアではCommon smokebushと本種を読んでいる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	↓撮影地：ナンバン国立公園→