検索名 | コニファー・レイランディー | 撮影:GKZ/兵庫県立淡路島植物園にて↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:長居植物園↓ |
|
和名jp | レイランドヒノキ | ||
漢字表記 | レイランド檜 | ||
別名・異名 another name |
コニファー・レイランディー レイランドサイプレス |
||
古名old name | |||
語源 etymology |
和名は英名から。 属名は本種がアラスカヒノキ(Xanthocyparis nootkatensis)とモントレーイトスギ(Cupressus macrocarpa)との交雑によって作出されたものであることから、両種の属名を合成したもの。 種小名は本種の発見者であるイギリスの資産家Christopher John Naylor、やがて、叔父の姓を継いでLeyland John Naylorと改姓したが、その姓に因んでいる。 |
||
学名sn | Cupressocyparis (×Cuprocyparis) Leylandii |
||
英名en | Leyland Cypress | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ヒノキ科レイランドヒノキ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 庭木/公園樹/生け垣/用材 | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種(イギリス) | ||
花言葉 | |||
解説 description |
レイランディーは、ヒノキ科の常緑樹である。アラスカヒノキ(Xanthocyparis nootkatensis)とモントレーイトスギ(Cupressus macrocarpa)との交雑種である。非常に生育の早いコニファーで、樹高は最大40mにも達するという。幹の径も最大で1mにも及ぶという。したがって、植える場所にはそれなりの注意が必要であり、刈り込みにも十分耐える樹種でもあり、計画的な手入れが求められる。葉は鱗葉で青みを帯びた緑色を見せる。全体的な樹形は大型の円錐形となる。 | ||
履歴 | 本種は,北米原産の樹種を持ち帰ったイギリスで、語源や解説の項に記した2種の樹木から自然交雑した新たな樹種を生み出したことをChristopher John Naylor(=Leyland John Naylor)によって188年に発見されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |