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 和名jp コネモルファ・フラグランス
漢字表記  
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園




 
別名・異名
other name
モクチョン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のchonae(=漏斗)とmorpha(=形状)の合成語から。花形をしてしている。
種小名は「芳香のある」の意。
学名sn Chonemorpha fragrans
英名en Frangipani vine
Wood vine
Funnel-flower vine
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大葉鹿角藤
泰名th  โมกหอม
植物分類 キョウチクトウ科コネモルファ属
園芸分類 蔓性常緑高木
用途use 路地植え(パーゴラ)/薬用
原産地
distribution
中国・インド・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・スリランカ・タイ
花言葉 
解説
description
コネモルファ・フラグランスは、キョウチクト科の蔓性常緑樹である。蔓は多毛である。蔓長は30m程度となる。葉は、長さ15~45㎝、幅13~45㎝程度の奇数羽状複葉で、広卵形の小葉を10~12対持つ。葉の上部には鋸歯があり、先端部は突起状に尖り、基部では葉柄に連なり枝に対生する。葉質は紙質で、表面には光沢がある。5~7月頃、径3.5~4.5㎝程度で白色の筒状花をつける。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考