検索名 | コモサ | |
和名jp | ヒメフタツバカナボウ | |
漢字表記 | 姫二つ葉金棒 | |
別名・異名 other name |
アローディア・コモサ コモサ |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名の語源不詳。(若木の内は平伏していることから低木と思い「姫}を冠し、円盤状の葉が並ぶことと、幹の周囲に刺が多く見られる事からの命名だろうか?) 属名は、マダガスカルの昆虫や植物を調査したフランス人Franciois Alluaud Charlesの孫Chrles Allaudへの献名 種小名は「長束毛のある」の意。 |
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学名sn | Alluaudia comosa | 撮影者:大阪府 藤井勝様 大阪府:咲くやこの花館にて |
英名en | Hairy Alluaudia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 細刺龍樹 | |
植物分類 | カナボウノキ科アローディア属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 disrtibution |
マダガスカル島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒメフタツバカナボウは、カナボウノキ科の落葉低木である。樹高は5~8m程度に。乾燥地帯に自生するために独特の発達をした植物の一種である。乾燥期には落葉し、雨期になると突然芽吹き出す。幹に水分を蓄えるために樹皮は堅く、丈夫に出来ている。雌雄異株。葉はコノハサボテンと同じように刺座から生じ、刺を伴う。ただし、本種の刺はサボテンとは異なり、肉刺であり、樹皮が突出したものである。葉は、肉厚で円盤状の倒卵形で長さは5~20㎜、幅3~15㎜程度で、頂点に突起部を持つ。成長期に葉腋に花序を構成し、白色で4弁の径8㎜程度の小花を多数付ける。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |