和名jp | コデマリ | 拙庭にて 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:大阪市立大学植物園↑ |
漢字表記 | 小手毬 | |
別名・異名 other name |
テマリバナ スズカケ |
|
古名 olde name |
||
語源 etymology |
和名は、花序が球形であることから。 属名はギリシャ語のspeira(=螺旋)に由来している。 種小名は「広東の」の意。 |
|
学名sn | Spiraea cantoniensis Lour. | |
英名en | Spiraea Maybush Garland flower Bridal wreath |
|
仏名fr | spirée | |
独名de | Ssrock Bild-reeves',Spirea | |
伊名it | Spiraea | |
西名es | corona de novia,espírea | |
葡名pt | buquê-de-voiva | |
漢名ch | 麻葉繍毬 | |
植物分類 | バラ科シモツケ属 | |
園芸分類 | 落葉小低木 | |
用途use | 庭木 | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | 努力する | |
解説 description |
コデマリは、バラ科の落葉樹である。樹高はせいぜい1.5㍍程度までの小低木である。枝は非常にか細く無毛で、株立ち状態となる。枝の上部は、細いために、弧を描くように枝垂れる。その節々から白い小花を15~20個つけて開花する。開花期は5月頃。 | |
履歴 | わが国への渡来時期については、「延宝9年説」と「元禄7年説」とがある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類呼称』、『物品識名』 | |
季語 | 春 | |
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
8 | 241 | 「擬宝珠」 | ||
14 | 310 | 「颱風一過」 | ||
17 | 37 | 「雪餅草」 |