和名jp	コバンモチ	↑撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影地：夢の島熱帯植物館 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓
漢字表記	小判黐
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉が一見してモチノキに似ているが幾分幅が広いので、江戸時代の小判に見立てたとか。 属名は、ギリシャ語のelaia(=オリーブ）とcarpos(=果実）の合成語で、オリーブに似た果実から。 種小名は「日本の」の意。
学名sn	Elaeocarpus japonicus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	薯豆
植物分類	ホルトノキ科ホルトノキ属
園芸分類	常緑高木
用途	庭園樹、公園樹、街路樹
原産地 distribution	日本（本州西部～九州、沖縄）、台湾／中国中南部
花言葉
解説 description	コバンモチはホルトノキ科の常緑樹である。葉は長い柄を持ち互生し、照り葉で、濃緑色。主脈は幾分紅色を帯びる。葉柄の上端が紅色を帯び、膨れているのがこの木の特徴。枝には無毛。夏に淡紅色の花を見せる。花径5㎜程度。果実は熟すと濃青色となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	撮影地：小石川植物園

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	6	42	「橄欖」