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和名jp ゴルドニア・ラシアンサス
撮影地:丸の内・外堀通り↑

↑撮影地:筑波実験植物園↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
名は、18世紀イギリス人園芸家・種苗商James Gordonへの献名。
種小名はギリシャ語のlasios(=粗毛)とanthos(=花)の合成語から。
学名sn Gordonia lasianthus
英名en Loblolly bay
Goldonia
仏名fr
独名de
伊名it 撮影者:千葉県三浦久美子様
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツバキ科タイワンツバキ属
園芸分類 常緑高木
用途use 庭園樹/公園樹/パルプ材
原産地
distribution
アメリカ
花言葉
解説
description
ゴルドニア・ラシアンサスはツバキ科の常緑樹である。本種はアメリカ東南部に自生する喬木である。本種は、全体的に狭円錐形に樹冠を構成するが、人的栽培は中々困難と言われている。樹高は20m超となる。葉は革質で、長さ10~15㎝の長楕円形である。葉の表面は無毛で光沢があり、裏面には細毛が「見られる。葉の縁部には微細鋸歯があり、概して緩やかな波状となり、先端部は尖りを見せ、基部では葉柄に連なり、枝に互生する。3~5月頃、径7.5㎝程度で白色5弁の椀形花を見せる。本種の年数を経た材を切断すると芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考