←トップ頁へ

和名jp ゴンフォスティグマ・ヴィルガツム 
漢字表記         
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のGomphos(=カニ)とstigma(=雌蘂)の合成語で、雌蘂の先端部が二つに割れていることを示している。
種小名は「竿状の、杖状の、しなやかな枝を持つ」の意。
学名sn Gomphostigma virgatum 河口湖フラワーフェスティヴァルにて
英名en River star
Otterbush
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 フジウツギ科ゴンフォスティグマ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地:薬用・箒材
原産地
distribution
南アフリカ~ジンバブエ
花言葉
解説
description
コーヒーノキは、アカネ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の河川等の畔に自生する樹木で、白色の十字花を見せることから、南アフリカではRiver starと呼ばれている。樹高は2.5m程度となる。茎は方形で4稜を持つ。若枝は細く、柔軟質で、原産地では、野鳥たちが営巣材として用いるという。若枝は白色の細毛に覆われている。葉は、ほぼ線形で、縁部は全縁、先端部は刺状突起となり、基部は茎を抱き対生する。葉色は緑白色となる。我が国の園芸界では、シルヴァー・リーフ・プランツとして近年人気を得ている樹木である。原産地では、12~1月頃、枝先に総状花序を出し白色4弁の小花を多数見せる。萼筒は黄色である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花    
古典1  
古典2  
季語  
備考