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検索名  ゴエテア・ストリクティフロラ  
 ↑撮影地:東山植物園↓

↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:京都府立植物園↑

↑撮影:GKZ/宇都宮市・ロマンチック村↓
和名jp ヒビスクス・ストリクティフローラ
漢字表記
別名・異名
other name
ゴエテア・ストリクティフロラ
パヴォニア・ストリクティフローラ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。因みに旧属名のGoetheaとはドイツの詩人でもあり植物学者でもあったゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)への献名。
種小名は「直立した花の」の意。
学名sn Hibiscus strictiflora
(=Goethea strictiflora
=Pavonia strictiflora)
英名en Goethea
Chinese lantern hibiscus
仏名fr Goethea strictiflora
独名de Goethepflanze
伊名it Pavonia strictiflora
西名es Guétea,
Goétea
葡名pt Goethea strictiflora
漢名ch 花徳木
幹花槿
植物分類 アオイ科フヨウ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え(暖地) 
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
ゴエテア・ストリクティフロラはアオイ科の常緑樹である。樹高は1~4m程度。葉は長楕円形で、縁部に粗い鋸歯を持ち互生する。葉は長い葉柄を持ち、表面には幾分光沢がある。花は、掲載した写真に見られるように幹に直接つく、所謂「幹生花」である。写真に見られる紅色の花弁のように見えるのは、実際は総苞であり、花そのものはこの中にある。花は,総苞片と同様の色合いの小花で、中から白色の蕊が長く突き出る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語