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和名jp キャロリーヌ・ドゥ・モナコ
漢字表記
 撮影者:東京都 中村利治様↑

撮影:GKZ/とちぎ花センター↑ 
別名・異名
other name
カメオ・クリーム
古名old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名はモナコ公国キャロリーヌ王女への献名。
学名sn Rosa 'Caroline de Monaco'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)  
花言葉     
解説
description
キャロリーヌ・ドゥ・モナコは、バラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティー系の園芸品種である。樹高は120㎝程度となる。本種は四季咲き性で、花色はクリーム色を帯びた白色で、花径は10~13㎝程度、花弁数は40個以上の八重咲き半剣弁高芯咲きである。開花時には芳香をを放つ。  
履歴 本種はフランスのMeikand International社が1988年以前に作出している。
同社より1988年にMeipierar名で新品種登録がなされている。
本種は、和名の項に記した品種名以外にCameo Creamの品種名も持つ。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考