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和名jp きせき
漢字表記 軌跡
別名・異名
oyher name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
学名sn Rosa 'Kiseki'
撮影地:とちぎ花センター
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(台湾)
花言葉   
解説
descrition
<きせき>は、バラ科の常緑樹である。本種は、台湾で作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.2m程度となる。本種は四季咲き性種で、丸弁高芯咲き、花径は12~13㎝程度となる。花色は、濃紅桃色地に白色~淡桃色の条紋斑が入る。開花時には芳香を放つ。 
履歴 本種は、台湾の張重陸氏により、フランスで作出されたBaronne Edmond de Rothschild種からの枝変わりとして2000年に発見されている。
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考