検索名 | キサントステモン・クリサンサス | |
和名jp | ゴールデン・ペンダ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:バンコク ルンピニー公園↓ 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:神代植物公園↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ラック・レークポップ・シールアン(タイの現地名) キサントステモン・クリサンサス ザントステモン・クリサンツス |
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古名 old name |
撮影地:シンガポール植物園 | |
語源 etymology |
和名は英名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のzanthos(=黄色)とstemon(=雄蘂)の合成語から。 種小名は「黄金色の花の」の意。 |
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学名sn | Xanthostemon chrysanthus | |
英名en | Golden penda | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 金蒲桃 | |
泰名th | รักแรกพบสีเหลือง | |
植物分類 | フトモモ科ザントステモン属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 庭木/鉢植え | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ゴールデン・ペンダはフトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア・クイーンズランド州の熱帯雨林内で、河川に沿った地に自生する樹木である。野生種では、樹高は10~15m程度となるが、庭園樹として栽培される場合には、原産地のオーストラリアでも2~3m程度である。葉は長さ7~22㎝、幅2~10㎝程度の楕円形で、枝に螺旋状に互生する。葉は幾分厚味のある緑色で、表面には光沢があり、全縁、先端部は鈍頭~鋭頭となる。花は、周年開花であり、枝先に長さ15㎝程度の総状花序を出し、径1~2㎝程度の花を多数つける。花は短筒状で、花冠は5裂し、花被片は短いが、雄蘂も雌蘂も、花冠より長く放射状に突き出る。花後には、木質化した長さ1~1.5㎝程度の果実が枝上に長く残る。 | |
下図撮影者:タイ・メソート市在住上田勇様/撮影地:タイ・ナコーンラチャシーマ市内↓ | ||