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和名jp  キサントフィラム・フラベセンス
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:チェンマイ・ラチャプルック花博記念公園


別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のxanto(=黄色)とflavess(=葉)の合成語から。
種小名は「帯黄色の」の意。
学名sn Xanthophyllum flavescens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 泰国黄葉樹
植物分類 ヒメハギ科キサントフィラム属
園芸分類 常緑高木
用途use
原産地
distrribution
印度~東南アジア
花言葉
解説
description
キサントフィルム・フラベセンスは、ヒメハギ科の常緑樹である。樹高は30m程度となる。樹皮は、灰色~緑色を帯びた茶色となる。葉は、卵形~披針形~楕円形で、下には楔形~丸く、縁部は全縁、先端部は尖り、枝に互生する。葉には幾分厚味があり、乾燥すると黄色味を帯びてくる。2~5月頃に開花し、開花時には、枝先~葉腋に総状花序~円錐花序を出し、黄色~白色~桃色で径1㎝程度の5弁花をつける。雄蕊の数は5個。花後には径2㎝程度で丸い果実をつけ、茶色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考