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和名jp キレハノブドウ
漢字表記 切葉野葡萄
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉の切れ込みの深い野ブドウであることから。
属名は、ampelos(=ブドウ)とopsis(=外観)の合成語で「ブドウに似た」の意。
種小名は「蜜腺のある」の意。
変種名は「異葉性の」の意。
学名sn Ampelopsis glandulosa var. heterophylla f. citrulloides
英名en
山口県:秋吉台にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ブドウ科ノブドウ属
園芸分類 蔓性落葉低木
用途use 鉢植え/路地植え/薬用(根)
原産地
distribution
日本/朝鮮半島
花言葉 慈悲
解説
description
キレハノブドウは、ブドウ科の蔓性落葉樹である。葉は互生し、長い葉柄を持つ。葉は3~5裂し、長さは5~10㎝程度。茎は丸く、淡褐色の毛が密生する。巻きひげは葉の反対側から出る。6~8月頃に淡緑色で、径3㎜前後の小花を見せる。花弁は5個。果実は球形で、径8㎜前後。果実の色は白、紫、藍色等に色づくが食べられない。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語 秋(野ブドウ)
備考